高校から大学へ通じる八木塾の指導
単に物知りや詰め込みで高校へ入れたとしても、それまでに勉強の仕方や困ったときにそれを打破する思考力が身についていなければ成績は急降下し、どう対処したらいいのかもわからなくなってしまいます。高校は通過点に過ぎません。八木塾の勉強が本物であることは、過去の先輩たちはもちろん、最近の先輩たちの進路を見ても明らかです。
下記すべての人が高校時代も八木塾で習っていたというのではありませんが、年度により高校部を開設している年もあり、塾長から受験英語を教わったり、また、八木塾の高校部で習った後、神戸大学→京都大学大学院へ進んだS先輩から数学を習った人もあります。
H30年・・・東大(M君)、神戸大(Iさん)
H29年・・・京大(T君)、早稲田(Nさん)
H27年・・・阪大(Nさん)
H26年・・・京大(O君)
※H30年春の姫路西からの東大への現役合格者は4名でした。そのうちの1名は八木塾卒業生です。八木塾卒業生で東大へ進学した人はこれで4人目となります。
上記の人達はすべて現役での合格を果しています。浪人生も含む全国の受験生相手に現役生が勝つには、見かけの量や時間の長さではなく「現場で一発料理する技」を身につけていかなければなりません。
中学半ばから高校時代にかけ、心身の成長に伴い脳細胞も大きな変化を遂げます。八木塾で学んだ貴重な体験を基にそれらをさらに発展させ、すばらしい先輩達が次々に生まれています。
H11、H19年の姫路西の新入生代表挨拶を八木塾生が行っています。またH19年には、姫路西新入生対象4月実力テストに3科(英数国)総合で学年1位、H26年も姫路西新入生対象4月実力テストの英語、5月実力テストの国語で八木塾生が1位を記録しています。
先輩からのことば
溝口Nさん(早稲田大学) | 先生は厳しさと面白さ(ユーモア)の両面があり、とてもわかりやすく、また、楽しく勉強できました。 |
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広瀬T君(京都大学) | 最新の世界の動きや科学技術、また、宇宙の話などもたくさん教えてもらい、視野が広まりました。授業中のすべてが大切なことでいっぱいでした。3年間で人生が大きく変わりました。 |